アニマトロニクスっぽいのを作ってみた
お久しぶりです、もりです。
さて二年以上ブログを放置してましたが久々の更新です(日本語変とか言わない)
ところでディズニーといったら何を思い浮かべるでしょうか
非現実的な世界、夢の国 そういった比較的ファンタジーや夢のあるものではないでしょうか。
ディズニーが好きな方はアトラクションやショーなどが浮かんでくるでしょう。
僕の場合はアニマトロニクスが浮かびました。ほぼすべてのアトラクションにおいてありゲストを楽しませてくれる、誰しも一度は自分の手元においてみたいと思ったことがあるはず。
先月、春休みで暇だったのでダンボールとクリップ、サーボモータ、そしてarduinoとprocessingを使って簡単なアニマトロニクスっぽいのを作りました
お久しぶりです もりです
— も り (@moristaroswalds) 2018年3月24日
春休みで時間があったのでこんなものを作ってました(音あり) pic.twitter.com/aBHs7rjcSw
上の動画では動きをその都度プログラムして動かしてましたがかなり面倒なので音に合わせて動くようにしました(その動画はまだ撮ってないです。。。)
仕組みはとても単純でまずprocessing側で音の大きさに比例して大きさが変わる丸が映るようにプログラムしてその大きさが〇〇以上だったらa、〇〇以上だったらbをシリアル通信でarduinoに送るようにしてaだったらサーボの角度を〇〇度、b
だったら〇〇度と動くようにして音の大きさに合わせて動くようにしました
(ほんとは音の大きさの変化を全部送りたかったけど知識があまりなかったからこの方法で)
音をパソコンのマイクから拾うようにすれば自分の声と合わせて動くし、音声ファイルの音を分析して合わせて動くようになります(複数の音声ファイルも可)
音声ファイルは自分で録音したものを使ってもいいし、音声を合成で作ってもいい
arduinoとprocessingを始めたばかりでろくに知識はないですがこうすれば簡単ですがそれっぽいものを作れました
細かい説明は夏頃に時間ができるのでそのときに書きたいと思います
では