パワポを使ってプロジェクションマッピング的なことをやってみた
殺風景な目次
お久しぶりです、もりです。
だいぶ日が空いてしまいました、ツイッターの方は毎日飽きずに(懲りずに)くだらないことばかりツイートしてるのですがどうもブログの方は。。。
さて、2018年終わってしまいましたね、そして新年が始まったった。
新しい年に人は何か始めたくなるもの、そして僕はプロジェクションマッピング的なことを始めってしまったのです。(正確には始めたのは大晦日だけど、気にしない、気にしない。)
プロジェクションマッピングを選んだ理由は特にありません、突然やってみたくなったのです。やりたいなと思ったら突っ走ってやってしまう、僕の悪い癖です。(どこかの刑事風)
使ったもの
- 発泡スチロールの立方体を3つ(理想は4個だけど3個しか売ってなかった!)
- 三脚(プロジェクターを支えられるしっかりとしたやつ)
- プロジェクター(7千円くらいの安いやつを使ってみたけど平気だったからそんなに高価なものじゃなくて大丈夫)
- 発泡スチロールを乗せる台
- プロジェクターとパソコンをつなぐHDMI
- パソコン(必須、なきゃ作れん)
- やってみたいっていう情熱(割と重要)
使ったソフト
- パワーポイント
- フォト(Windows10の標準になってるか分からないけど動画に音楽加えたりできるやつ)
を使った。
作り方
まずはじめに映像を投影するオブジェクトを配置する。当たり前の作業だけど、先にものをおいておかないと何も始まらない
ホームセンターで買ってきた発泡スチロールの立方体にプロジェクタで映像投影してる pic.twitter.com/gUZA2NODp9
— も り (@moristaroswalds) December 31, 2018
そして三脚にプロジェクター、パソコンを準備して接続してパワーポイントを開く。
映像を作る際に参考にしたのはこの動画、すごくわかりやすい。
そして動画を参考にいろいろ加えていくと、、、
パワポが完成すると…
こんな感じになる。
そしてプレゼンテーション画面にしてやるとこんな感じになる。
突然のパワポでプロジェクションマッピングをやろう!をやってたんだけど今日一日だけでこんな感じになった。ちょっとズレてるけどね。 pic.twitter.com/juuIjnnHhM
— も り (@moristaroswalds) December 31, 2018
とりあえずできたー!!やったー!わーい!
…でもこれでいいのだろうか?毎回やるときスライドめくるの面倒くさい。
それに音楽がないから地味…
なら動画に出力しよう!
パワポのスライドを動画に出力する
パワポを出力して動画にする。
どうやってやるかって?マイクロソフト先生がやり方を教えてくれてる!!
感動だよ、動画にできるの知らなかったよ。(あんまりパワポ使わないマン)
さて、動画にすることができた、ならもう音楽を加えるしかないでしょ!
音楽を加える
ただ単に動画を投影してもつまらない!じゃあフリー音楽素材を使おう!
今回は
こちらのサイトの素材を使わせてもらった。
自分の好みの曲を選んでダウンロードする。そして
フォトで出力した動画を開き、
右上の編集を開き、テキスト入りのビデオを作成をクリック
そしてオーディオから音楽をクリックして
入れたい音楽を選択して保存する。
これで音楽も加えられた!
ひとまず完成!
そして動画を再生しながら投影するとこんな感じに!
パワポを動画にエクスポートして音楽を加えたらそれっぽくなった
— も り (@moristaroswalds) January 1, 2019
(使ったフリー音楽素材のサイトhttps://t.co/zSYpqOZ1r0) pic.twitter.com/ALT3U295Xw
以上のような過程でパワポでなんちゃってプロジェクションマッピングが作れました!ただパワポの場合は平面が基本なので立体的に映したいときは、有料のプロジェクションマッピングソフトのMad MapperかフリーソフトのTouchDesignerあたりを使ってみると立体的な映像も作れそうです。
では、
追記
作成した動画を載せるのを忘れてました。
投影した動画 pic.twitter.com/VT8f3JIHrW
— も り (@moristaroswalds) January 1, 2019